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ディーンフジオカのドラマ低視聴率で妊婦武井咲も番宣「今からあなたを脅迫します」放送打ち切りか? [ドラマ]

複数のメディアでディーン・フジオカ(37)主演の連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が低調だと報じられています。
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ビデオリサーチ調べ・関東地区によると『今からあなたを脅迫します』の視聴率は8.0%と一桁台
同局で同時期に開始したドラマ『奥様は、取り扱い注意』や、『先に生まれただけの僕』は初回の視聴率は2桁と好調な滑り出しに対し、不調という見方が大半のようです。
その矛先は主演を務めるディーン・フジオカに向けられ、「低視聴率の戦犯である」「真の力量が問われる局面」と厳しい声が飛んでいる。
ディーン・フジオカが民放初主演で話題を集めた『今からあなたを脅迫します』、その不調の原因は何?ドラマは打ち切りになるのか?それとも起死回生の挽回へ?

武井咲も身売りで番宣で日テレ幹部は必死?
「今からあなたを脅迫します」にW主演している武井咲も急遽10月29日放送の『おしゃれイズム』(10月29日(日) 22時00分~22時30分 )に登場し自身の妊娠や、結婚生活などを披露。
プライベートネタで同番組を盛り上げ、トークの最後には自身も主演している作品の宣伝を必死に行っている。
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現在妊娠中の武井咲が自らの妊娠や、結婚について触れるのはバラエティ番組で今回が初めてだった。
やはり、日テレ幹部は今回のドラマ「今からあなたを脅迫します」でディーンフジオカと武井咲という2大俳優を起用し決死の覚悟で挑んだが思わぬ展開となって、妊婦の武井咲まで番宣させる苦肉の策となったのだろう。
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初回放送に視聴者の反応は極端
「脅迫というタイトルでシリアスを期待したが、全く期待外れだった」
メディアによると、『今からあなたを脅迫します』の初回の満足度は、中高年女性と若い男性からは不評、一方では20歳から34歳代の女性と50歳以上の男性からは高い評価を得ていたようだ。

不評の意見は、
「美男美女のコンビだが、内容は面白くない」男24歳(満足度2・たぶん見ない)
「脅迫というタイトルでシリアスを期待したが、全く期待外れだった」男39歳(満足度1・絶対見ない)
「ディーン様を見ようとしたけど、詰まらなかったのでもう見ません」女72歳(満足度2・たぶん見ない)
「思ってたのとちがったけど次も見るかな?」女38歳(満足度2・見るかも知れない)
「つかみどころがなく微妙な感じだった」女47歳(満足度1・たぶん見ない)

ディーン・フジオカが演じるのは調査能力と行動力はピカイチの怪しい“脅迫屋”千川完二。
一方、W主演の武井咲扮するのは困っている人を見過ごせずいざとなれば数千万単位でお金を動かせる筋金入りのお嬢様・金坂澪。
正反対のキャラクターのふたりが物語の展開を覆していく設定だが、この展開にアレルギー反応が出てしまう人もいるようだ。

中高年ファンは迷走―いままでのディーンさまではない!?

またディーンフジオカの根強いファン層と思われる中高年女性は従来のディーンフジオカのイメージである「爽やかさ」を期待していたのか。
ストーリーに引き込まれる要素のひとつには、やはりその役どころがあるだろう。

これまでにディーン・フジオカが演じたキャラクターで一大ブームをつくった作品といえば2015年に放送された連続テレビ小説 「あさが来た」の五代友厚 役だ。
フジオカディーン演ずる五代友厚は、主人公の「あさ」への片思いを隠し、あさの仕事をサポート。
あさがピンチ時にはスーパーマンのように現れて彼女を救うというヒーロー設定。寸止めの美学と健気な一途さという役どころとそのこまやかなキャラクター描写が中高年女性のハートを鷲掴みにしていたのだ。

番組低視聴率はディーンフジオカ一人に課せられるのだろうか。
一部の声にはディーンフジオカの爽やかなイメージを払拭しなければ、「今後の活動は厳しいのではないか、主演ドラマが始まった今、真の力量が問われる局面」と戦犯を負わされている。

低視聴率は複数要因がある
ディーンフジオカに戦犯を負わせたような報道となっているが、これに対しファンや視聴者からは全ての責任を負わせるのは酷という同情意見も集まっている様子。

その要因とは

① 主役は急遽決められた?
本作品の主役は本来小出恵介(33)が主演予定だったのが淫行事件で代替わりとなり、同じ事務所であるディーンフジオカが演じることに。
W主演となる武井咲は結婚・妊娠と体調面の安否も重なりその脚本や設定に変更がある見方もあり、演じるディーンフジオカにもしわ寄せがある。
② 脚本に問題がある
上述したように、登場人物のキャラクター設定が真逆のため視聴者にするとストーリーに引き込まれにくいという見方も。

③日曜日10時半~の放送枠は微妙
「そもそもこのドラマ枠自体数字(=視聴率)持ってないだけ。時間も10時半っていう中途半端だし」
この時間帯のドラマで今年7月から放送されていた福士蒼汰主演の『愛してたって、秘密はある。』も初回放送では視聴率が8.2%とスロースタートだった。
また同枠で4月に放送された綾野剛主演の『フランケンシュタインの恋』は初回11.2%、しかし最終話では7.3%まで低迷し、人気絶頂の綾野剛が主演を務めても厳しい展開だった。
(しかし、『フランケンシュタインの恋』では綾野剛バッシングは目立たず、そのストーリーの展開の遅さが指摘されることが多かった)
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ドラマは打ち切りになるのか?それとも起死回生の挽回へ?
気になるのはあと7回残る放送枠とその視聴率の推移。
一般的にはドラマは最終話に進むにつれその視聴率が伸びるケースももちろんあるようですが、途中伸び悩んだまま低視聴率で終わりを迎える作品も数多くあるようです。
直近では真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』の視聴率の伸び悩みから第9話で打ち切りとなったことも記憶に新しいく、(最終話の視聴率は4.3%)日テレも1話切り上げの策に出るのか、と考え過去の作品の同枠打ち切りを調べてみましたが該当作品は見当たらず・・。

打ち切りとなる作品はいずれも視聴率5%前後を推移する作品が多いようです。
とすれば、まだまだ放送が開始されて間もない「今からあなたを脅迫します」は起死回生のチャンスがあるため打ち切りは視野にないということでしょう。

低視聴率で打ち切りされるドラマ 主役やテレビ局の代償は大きい
参考:https://matome.naver.jp/odai/2143561789351097601?page=2

ディーンフジオカもしびれを切らして自ら番宣
視聴率低迷で日テレ幹部も焦りの色が濃い様子だが、それはもちろん主演を果たしているディーンフジオカさん自身も。
自らのSNSで番宣しているが、過去の出演作品で上げて投稿と比べると明らかにテンションは低い

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【写真】TBS「ダメな私に恋してください」で共演者と和気あいあいの写真を自らSNS投稿

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【写真】タグに「#日テレを脅迫中」と入って、意味深。

おわりに
「今からあなたを脅迫します」は今後視聴率の伸びがある可能性もあるという見方もでています。
ドラマはまだ2回の放送ですが、さっそく話題になってしまうのはやはりディーンフジオカさんへの期待が大きいことを伺わせます。
最近は、ドラマの評判やネタがネットで拡散されてしまうので視聴者は主役云々だけではなくその内容まで厳しくチェックしている傾向が強いようですね。
テレビ局としてもますます賢くなる視聴者を相手にどこまで良質な作品を生み出せるのかその変化に苦しんでいるのかもしれません。
ディーンフジオカさんも今回の作品で新たな一面を開花させて汚名挽回を図られればさらに他局からの争奪戦は必須ですね。
今後「今からあなたを脅迫します」の作品の雲行きが気になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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