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藤田ニコルインスタでViVi表紙喜び爆発!ライバルハーフモデルと壮絶バトルか [芸能]

【藤田ニコルViViの表紙】「にこるん」ことモデルの藤田ニコル(19)が、23日発売のファッション誌「ViVi」12月号より、同誌専属モデルに加入。驚くのはデビュー号でいきなり表紙に抜擢されたことだろう。藤田ニコルといえば、「Popteen」7月3日発刊号を最後に専属モデルを卒業、ファンは藤田ニコルが抜けた「Popteen」を侘しくも感じ藤田ニコルのモデル復活の場を見守っていたようだった。

Instagramで喜び炸裂!
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ViVi専属モデルになる事になりました。
正直今でも夢みたいで実感わきません。ずっと憧れてた場所が現実になった今viviモデルでのまた違った自分をこれから出して頑張ります。私のまた新しい道を応援してください。 10月23日は発売の12月号宜しくお願いします。
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大人の表情・表紙メイキングの動画
藤田ニコルのViVi登場初にして初表紙を飾った彼女にとって特別な撮影の一部がこちらで紹介されています。

【出典: http://www.vivi.tv/model/

19歳「ViVi」モデル最年少!参戦で人気モデルを蹴落としていきなりの表紙!
「ViVi」といえば、これまでにローラ、マリエ、水原希子、長谷川潤、岩堀セリなど今は超ビックネームとなった芸能人を世に送ってきたモデルにとっては登竜門的ファッション誌。
この雑誌に起用されたモデルは同誌卒業後も多方面で活躍しており、メディアで取り上げられることも頻繁にある。いわばモデルとしては格上げの道だ。
藤田ニコルはこの登竜門をついにパスしたことになる。しかもいきなりの表紙を飾る衝撃デビューというかたちで。

しかし、藤田ニコルには先輩ViViモデルが11名いるのだ。
現在のViViを牽引するなかでも5名のモデルらの中には、恐ろしいほどのモデルキャリア組がいるのに・・

ViViモデルたちとその活動歴
▼河北麻友子(かわきた まゆこ)2012年4月号~
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▼トリンドル玲奈(とりんどる れいな)2012年1月号~
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▼八木アリサ(やぎ ありさ)2011年12月号~
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▼玉城ティナ(たましろ てぃな)2012年10月号~
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▼emma(えま)10月号~
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藤田ニコルもこの先輩方を差し抜いて表紙抜擢にいささか萎縮気味。
モデルプレスの取材に対して、憧れの雑誌の専属モデルになる喜びを炸裂させながらも、しかし本音もポロリ。

「ありがとうございます。「ViVi」は憧れていた雑誌でずっと入りたいと思っていたので、やっと自分の進みたい道に行けてすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。 それと同時にみなさんレベルが高いので、馴染めるかすごく不安な気持ちもありました。」

藤田ニコルのむき出しの闘争心はどこに?
上述のコメントにあるように「ViVi」専属モデルに喜びを炸裂しつつも、少々気おくれ気味の藤田ニコル。しかし、「Popteen」を卒業した際には王者の発言も印象的だったのだ。

藤田ニコルの「Popteen」卒業をSNSで報告したとき
「ライバルがいないと燃え上がらないタイプ」
「モデルとして成長するために1から頑張りたい」といった強い言葉を吐いている。
これに対しモデルプレスは藤田ニコルに「Popteen」にライバルはいないと思ったのか質問をすると、これまたびっくりの闘争心むき出しに。

藤田ニコルはこれに対し、
「POPにいた時は、最初は全員がライバルだったんです。「絶対負けない!」ってメラメラしていた感じがありました。
だけど「自分が一番上まで来たのかな」と思った瞬間があって…。「これ以上の上ってなんだろう?」って思っていた時期がありました。」
ここまで上層志向が強いとなれば、「ViVi」仲間入りの後のほかのモデルと熾烈な争いも必須だろう。

藤田ニコルのViViモデル仲間入り、しかも表紙を飾られた気持ちは決して面白くないはず。
なかでも、河北麻友子は藤田ニコルと同じ事務所であるオスカーに所属している先輩だ。
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藤田ニコル人気に押される先輩・河北麻友子は?
河北麻友子といえば、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市にて生まれ、国籍はアメリカ合衆国。父はニューヨークで会社を経営しているいわゆるお嬢様。
モデル、タレント、そして女優として活動をしているが、その活躍のほとんどが、テレビドラマのちょこっと登場といった様子でViViのモデルとして活動する他は目立った活躍がないというところ。

同事務所には、先にEXILEのTakahiroと電撃結婚・妊娠報告をした武井咲がおり、武井咲の無き後を
埋める人物は現在のところ見当たらない。
オスカープロモーションとしては、今後の武井咲以上の稼ぎ手を模索しているのではないだろうか・・・
河北麻友子が、藤田ニコルにViViの座を譲り、女優に本腰となるのか・・・
同事務所内でも世代交代、役割配分に変化があるのだろうか。

藤田ニコルの表紙抜擢は、藤田ニコルの実力?それとも事務所の力?
藤田ニコルには、最近奇妙な受賞があったことが報じられている。
『日刊サイゾー』によると今年9月7日に藤田ニコルが「日本ベスト・カー・フレンド賞」を受賞したが、なんと藤田ニコル自身はそもそも車の免許すら持っていないことだった。
これには、ネット上でも「謎すぎる」「無謀」とコメントが続出。
これに対して、なんでもカラフルな車が似合うからという先行理由があったことがわかっているが・・・・

同メディアが疑ったのは、オスカープロモーション所属のタレント・女優は“謎の賞”を受賞することでも有名という点だ。
過去には

上戸彩が「納豆クイーン」
菊川怜が「ベスト・ヘア賞」
米倉涼子が「COTTON USAアワード」
剛力彩芽が「ベストレザーニスト」

と、まったくイメージとマッチしない・・・・。
そして、これらの不可思議な受賞を引き受けていたのが、同事務所の先輩・河北麻友子だったという。
昨年は「日本メガネベストドレッサー賞」「クリスマスジュエリープリンセス賞」「ネイルクイーン」、そして今年は「歯が命アワード2017」を受賞、と本当に不明。

『日刊サイゾー』では、今後、藤田ニコルもこうした謎の賞を受賞する順番だと報じていたが、事務所の恩恵を受けようとする(?)様々な企業や、事務所に力を誇示したかたちとなっている。
藤田ニコルのViVi表紙は、そうした事務所の力の背景もあるのではないだろうか。

一方では、
「2017上半期タレント番組出演本数ランキング」女性タレント部門第10位と超売れっ子となった藤田ニコルは、ViViとしても知名度抜群の藤田ニコルの起用は起爆剤となる。
先輩の河北麻友子よりも、視聴者のハートを鷲掴みにしたキャラの立つ藤田ニコルの圧勝となったということだろう。

藤田ニコルの今後
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TVで映るにこるんはちょっとおバカなキャラ、かとおもいき、腹筋縦割れのモデル根性むき出しという意外な闘争心も。
(割と追い込む系の藤田ニコルの異様なダイエットを追った記事はこちらから)
http://vivid-gossip.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/auth/article/?blog_name=vivid-gossip&preview_id=1508484918:b27562aa3ae8

バラエティー番組に登場する藤田ニコルは自身の壮絶なダイエット模様をさらりとカミングアウト。
モデルという強い自負があるのだろう。それくらい当たり前と何喰わぬ顔が印象的だった。
しかし一方であまり現状に納得していない表情であったのも印象的であった昨今。

そうした表情を汲み取るかのように、藤田ニコルは自身の世間に定着し始めたイメージから抜け出したくなった時期もあったことをモデルプレスの取材に対し吐露。

「安定してきちゃっている自分が嫌になりました。『もっと戦いたい!』って思いが強くなったんです」と新天地に向けた決意も語っている。

また誌面では「18歳になった頃からかな。頭の中が大人になってきて、“もう、ツインテールににこるんビームじゃないかも……”って思って。世間に浸透したキャラクターから抜け出したくなった」と葛藤した過去も告白。

イメージを一新するため、髪をダークカラーに変え、体もシャープに絞って撮影に挑戦していたのだ。
コンプレックスがあるという藤田ニコルが目指した先は「ViVi」の専属モデルだった。
テレビで見せる藤田ニコルの姿を見る機会は減るのか、それとも、「おとなにこるん」の姿で女優へも挑戦をしていくのか。

ひたむきに自分を見つけてきた藤田ニコルの努力は今秋の「ViVi」専属モデル起用と表紙のカバーデビューでダブルパンチの喜びとなった。

まとめ
あどけないベビーフェイスの裏には強烈な闘争心と野心が見え隠れしている藤田ニコル。
モデルプレスの取材に対しても、ファンの子に飽きてほしくないし、常にファンを喜ばせ、驚かせたい気持ちが強いと自身の強い変貌欲とファン精神を伝えている。
コンプレックスを自信に変えて自らの道を築き上げてきた藤田ニコル。
彼女の夢見るその先は、「ViVi」の先まですでにあるのではと思ってしまう。
第二のローラとして独自の道を歩まれることに今後も期待したいです。
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