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篠原涼子の髪型の作り方は後れ毛と毛束がポイント!旬顔つくる注目点とは? [美容]

現在、フジテレビの月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に主演中の篠原涼子さん(42歳)。
篠原涼子さん扮する主人公・佐藤智子は、夫と保育園に通うこどもがいる家族3人暮らしの一般的家庭の主婦。諸突猛進に生きつつも、政治や社会のことを学んでいく智子(篠原涼子)の姿を描いた本作では、果敢に戦う女性の成長と愚直な可愛さが惜しみなく出ている作品です。
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現在話題となっているのが、篠原涼子さんのコケティッシュな可愛さです。
なかでも、役作りのためにロングヘア切り挑んボブヘアでしょう。
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もともと前髪もたっぷりと長さのある篠原涼子さんのスタイルは、かつて演じてこられた「クールな女性」像をつくるにはぴったりでした。
掻き上げる髪、そのしぐさは男性の視線を一堂に集めるものです。
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デコルテにも視線が集中!
かつてのロングヘアのポイント
・分け目はセンターより、2:8くらい
・艶のある美しい髪
・ボリュームを残したかき上げられる前髪
・ふんわりゆるめのパーマヘアー

そして、今回、ばっさりとロングヘアからボブにしたのは、こんなに大人の魅力が詰まった
コケティッシュなボブです!
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■篠原涼子さんのボブスタイルを真似るポイント

・前下がりのボブ
・前髪は2層
シニヨン(まとめ髪)をつくった際に、後れ毛のようにみえる下の髪の毛には眉毛上オンでカット、レーヤー入り。上に掛かる前髪は重さを残したっぷりとレングスも頬にかかるほど。
・全体的に重さを残すが、毛束で動きを出す
・レイヤーを入れ過ぎない重めの髪型
・直毛の場合は、ゆるいパーマをし毛の流れをつくる

愚直にも世の中と戦う女性、というイメージですとやはり無造作にまとめられたシニヨン・まとめ髪です。ポイントは、時間が無いから!とゴムでぐるぐるにまとめるだけでは、「汚い」という危険な路線にいきます。
その路線を回避するのは、やはり、「髪の毛の艶」と「髪質」です。

バサバサと乾燥した髪、脱色した色むらのある髪では仕上がりイメージが異なります。
日頃の髪質ケアを十分し、シニヨンをつくる際には少し髪の毛にワックスや、ヘアオイルを馴染ませてからまとめることで自然な後れ毛、髪の毛の流れを演出できます。

掻き上げる前髪と後れ毛
男性は、前髪がある女性について賛否両論だといいます。
なかでも「ぱっつん前髪」。たしかに、若いアイドルの女の子が多いイメージです。
ぱっつんは避けたいけれど、前髪があると若さが出るのも事実です。
メリットは、なんといっても顔のシワ、年齢とともに失われた毛髪量など加齢と共にみえるアンチエイジング作用です。
前髪を2層でつくり、額近くの前髪にはレーヤーをいれ、その上をかぶせるようにたっぷりの前髪をつくる。
これでシニヨンにしても後れ毛のようにみえる前髪が女性のあどけなさを演出。
きりっと仕事モード、夜には別の表情を見せたい!という場合は前髪を下すと2面性が演出できます。
これこそ、大人の女性の技ですね。
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美容師さんにお願いするなら・・
上述したポイントに加え、篠原涼子さん最新画像を美容師さんにお見せし、ある程度お任せすることをおススメします。
顔の輪郭、髪質で仕上がりに必要なボリュームなどは人それぞれです。
腕の良い美容師さんであればきっと願いをかなえてくれるはずです。
現在は、引き続き重めの髪型がトレンドです。
極力厚みを残す、毛束で動きを見せる、掻き上げる前髪の質量と後れ毛、でたちまち今年の顔になれます。
!髪型だけ真似てもNG?
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篠原涼子さんが過去に出演していたドラマ『オトナ女子』、記憶に残る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
篠原さんが出演する作品は話題になることはもちろん、彼女の魅力は現代を生きる女性のお手本です。
『大人女子』の作品では大人なのに可愛い女を演じられてファッションや髪型、メイクなど、真似した女性が殺到しました。

そこで気づくことが、篠原涼子さんの本当に可愛さを真似るなら、「メイク」「健康」という点も加味すると完璧です。

■自然体という美しさー食べること・カラダを動かすこと
月9ドラマ収録中でも旦那さんの市村正親さんに愛妻弁当を持たせる良妻賢母。
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※こちらのお弁当は過去に篠原涼子さんがつくったものです。
参考:市村さんは涼子ちゃんの手作り弁当
Ameba blog 高橋克典オフィシャルブログ(https://ameblo.jp/takahashi-katsunori/entry-12313286466.html?frm_src=thumb_module

幼くして母を亡くした篠原涼子は父の手料理で育ったため、料理は豪快。
きっちりしすぎない、栄養満点であれば良いという大らかさがとても庶民的で親しみを感じる方も多いのでは。
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ヨガとエステ
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出典:美ST 2017年10月号

美STで語ったその美貌の全貌は、ヨガとエステにあるといいます。
いつでも美容のためにそうした取り組をしてるわけではないようで、家にいるときはテレビをぼうっとみている、といい肩の力を抜いているようです。
それでも撮影の前日はしっかりとカラダを自ら動かし、汗を流す、そして月に一度、プロの手を借りるというスタンスなんですね。

同誌の取材班は、篠原涼子の存在は、その美しさ、幸福感ともに次元を超えたものがあると評しています。仕事、家庭に惜しみない愛を注ぎ、自身の外見、内面を自然体で受け止めていく姿勢。

まとめ
幼くして母を亡くし、父に育てられた篠原涼子さんはサバサバとした男らしいような勇ましさと、
家庭を築きたいという女性性、そういうバランスが内包している内からくる輝きであることも
そのコケティッシュなスパイスとなっているようにおもいます。

番組情報
さて、今現在42歳となる篠原涼子さんですが、ドラマで演じるのは主人公であり主婦の佐藤智子。
夫と保育園に通うこどもがいる家族3人暮らしの一般的家庭です。
背景には、フリーターであった夫の繰り返される転職を篠原涼子扮する智子がパートで家計を助けていて、それでも智子は会社のルールに納得いかず、職場をクビになったり・・社会のことがわからない主婦が果敢に世間と立ち向かっていくストーリー。

『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』フジテレビ系
<放送>
2017年10月スタート
毎週月曜21時~21時54分
<出演>
篠原涼子
高橋一生
石田ゆり子 他

篠原さん初めての月9で主人公・佐藤智子を演じるにふれて:
「政治の事とか難しくて私には演じられないのではないかと思っておりましたが、プロデューサーさんからわからない主婦がどう変わっていくのか、変えていくのかを演じながら見せて行けたらとのことでしたので私もこの作品を通して学んで行きたいなと思っております。初めての役どころではありますが、この役を通して皆様の代弁者になれたらいいなと思っております」。

40歳代を越えて、月9の主人公、ファッション誌、美容雑誌の表紙を務める
まさに
芸能界の第一線にいる女性。
猫のように人の心を捉えて離さない可愛らしさと、凛とした芯の強さにこれから後を追う30代の女性へも弾みがつきますね!
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