SSブログ

2面性俳優・岡田義徳「通い婚」から結婚へ!田畑智子の壮絶愛・自殺未遂を越えた偏愛顛末 [芸能]

自殺未遂や破局・復縁説が報じられてきた女優・田畑智子(36)と俳優・岡田義徳(40)が交際7年目にしてついに結婚の意思を固めたことを週刊誌『女性自身』の取材により報じている。
同取材によると田畑の近所住民からふたりが数か月前から同棲を始めたという情報をキャッチ。記者が田畑の自宅マンションを訪れた際に遭遇した岡田に声をかけ、岡田の口から結婚の決意を確認したという。“かぼちゃ事件”とされる田畑の自殺未遂の引き金となったのは、岡田本人の2面性に振り回され苦心する田畑の鬱傾向、また恋愛依存体質などの憶測が飛び交っていた。
僕も男としての責任を取ります!彼女のご両親にもお会いして、『結婚します』ということを伝えてきました」と記者に語った岡田本人のまさかの結婚表明。
生憎壮絶愛が結婚に至るきっかけとは何だったのか。それは、どこでも起こりうる男女のもつれ、違いなのか。

老舗料亭の令嬢・脇役女優と個性派・2面性俳優の馴れ初めと苦難の日々

ふたりの出会いは遡ること2011年年9月「わらいのまち」の舞台共演を機に交際に発展し、その交際様子が「FRIDAY」で報じられている。
同年11月田畑がDVDイベントで岡田との交際を認め、ふたりの交際が公となる。

田畑といえば、祇園の老舗料亭鳥居本(享保年間創業)に生まれ、聖母学院小学校、聖母学院中学高等学校とエスカレート式教育を受けた良家の育ち。
12歳の時、映画「お引越し」のヒロインオーディションに合格、デビューし、報知映画賞新人賞を受賞、後2000年にはNHK連続テレビ小説「私の青空」のヒロインを務め、全国で知られることとなる。実家は祇園の老舗料亭、特技は日舞、三味線と令嬢と世間から評される女優でもある。

一方の岡田は1993年テレビ東京系「浅草橋ヤング洋品店」モデルオーディションを機に芸能界入りし、翌94年にTBS系「アリよさらば」で俳優デビュー、後「渚のシンドバッド」で映画初出演を
果たしている。俳優・浅野忠信との音楽バンド「Peace Pill」のドラマーとして活動していた過去や最近はDJを中心とした音楽活動も行っており、その活動幅の広さも有名である。

良家の令嬢である田畑と、自らの個性で己の道を築いてきたようにも思われる岡田、異色のふたりの出会いは壮絶な生憎愛へと発展していく。
スポンサーリンク



■愛憎のもつれ 田畑智子の自殺未遂

2011年のふたりの出会いから順調な交際を続けているようにも思われたが、2015年11月5日に田畑が左手手首付近を刃物で切って救急搬送。
それに対し所属事務所側は「カボチャを切った時に滑った」と説明され、ネット上では「かぼちゃ事件」と表現されているようだ。

こちらの事件に関しては、警察の出入りが目撃されていると報道にあり、「早朝、泣き叫ぶ女性が毛布にくるまれて出てきた」と住民男性が証言している。
また事件が起こる10日ほど前には誰かが興奮して大声を出しているのが聞こえたという話も聞かれている。
2015年11月12日付の日刊サイゾーの記事によると、田畑は岡田と交際する以前に6年間交際していた一般男性と結婚を考えていたが、破局、長引く後悔の後岡田と出会い、結婚への思いを強固にしたとある。
しかし岡田はとても気まぐれで、急に優しくなったり突き放したりする二面性があり、ふたりは別れと付き合いを繰り返していたと記している。

またネット上には、岡田が女優・菅野美穂や、木村文乃との交際に触れた記事も氾濫しており、岡田女性関係に関する憶測はヒートアップしていた一方、その事実は闇の中といった様子だ。
カメレオンのような2面性を持つ岡田に翻弄される良家育ちの田畑。
とはいえ、岡田自身も苦心をしたことは確実である。
凶器で自らを傷つける恋人に不安を抱くことがあっても、世間から自殺未遂を引き起こした当事者という見え方はぬぐえない。責任の重さと、田畑の重さとで揺れ動く岡田の苦悩を一部案じた報道もある。

■田畑の意外な交流関係と恋愛依存体質

壮絶愛を生きる田畑と岡田。
ふたりは異色なカップルのようにも思えるが、調べていくうちに田畑の意外な一面がわかる。
2015年11月12日付の日刊サイゾーの記事によると、2011年8月29日発売の写真集「月刊 NEO 田畑智子」で田畑がヌードになったことを指摘すると、それに対し田畑は「親にも内緒でやった」と回答したとある。
成人した大人であり、仕事の延長でのヌードに親の許可を問われることに疑問が残る。
ネット上では田畑の母親の厳しさも頻繁に取り上げられており、老舗料亭の娘として育った田畑と、母親の間に独特な親子関係があったことが想像される。
また日刊サイゾーの記事によると田畑の私生活では、沢尻エリカと長年親交があるなど、意外な交友関係も持つことも記されている。
沢尻といえば、その自由奔放な発言行動からお騒がせ女優としても有名であり、良家育ちの田畑が親交を深めていることは意外でもある。

田畑の特技といえば、上述の通り「三味線と日舞」。
幼い頃から厳しく育てられたであろう田畑にとって、岡田の2面性や、沢尻エリカのような枠に収まらない生き方の人間にどこか憧れを持ってしまうのは想像だろうか。

田畑の結婚に関して岡田に直取材をした「女性自身」は田畑の母親へもインタビューを試みている。
その情報によると、ふたりの結婚には「反対」としつつも、「周囲に迷惑をかけないように頑張れるなら本人たちの判断に任せたい」とエールを送っている。
また、かぼちゃ事件から破局し、ふたりが復縁したことにも触れている。
母親が田畑に電話をした際、(岡田とヨリを戻してから)娘の声が全く違う。岡田がそばにいてくれて娘も心強いことを伝えている。

当然とはいえ、30半ばの女が幾多の恋路から結婚への焦り、相手に依存をしてしまう恐れは誰しもがある。田畑の精神安定の影にはやはり、岡田への依存ともとれる感情があったのだろう。
スポンサーリンク



■結婚できない男・岡田の神対応
「かぼちゃ事件」により岡田自らの口で語られた交際と、報道陣に落ち着いた対応をした岡田は世間から評価された。「大人だ」「神対応だ」との声もあがっていた。
しかし自殺未遂から2か月後、16年1月にふたりは破局。

確かに一般的に考えれば、交際の果て自殺未遂と報じられる関係の継続は決して明るいものではないはずだ。
しかし、昨年16年7月に女性誌で岡田が田畑の自宅に頻繁に通う「通い婚」状態が取り上げられ事実畳「復縁」になっている。
破局から復縁までの半年間、この冷却期間で愛を確かなものとしたのだろう。

男女間のもつれには、「復縁する為に冷却期間がなぜ必要」という説はネット上でも氾濫している。
あまりにその記事例は多くあり、冷却期間の絶対的必要性を解明するのは人と人のご縁である故、こちらで論ずるのは難しい。
一般的にはお互いが冷静になることで相手を必要と感じられる期間、まさに見定めの空白時間なのだ。

テレビドラマに限らず舞台、映画、音楽と幅広い活動で知られている多彩な岡田が、結婚という形に簡単に収まることが出来なかったことも想像しやすいが、自殺未遂事件をきっかけに結婚へと思わぬコマを進めた男気は神対応である。

■ ふたりの今後
具体的な婚姻届の提出時期などは未定としつつも、報道筋によると田畑が7日から行われる舞台公演を終え、お互いのスケジュールが整う段階で具体的な動き出しがあるという。
雨降って地固まる。
ここに辿りつくために、田畑と岡田当の本人の壮絶な苦労が慮られるが、それを見守り続けた周囲の支えもあるのだろう。
異なるふたりだからこそ、惹かれ合って、行きつ戻りつするもの。
結婚後のふたりの活躍に期待を寄せる。
スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。