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肩こりの原因は胃腸の疲れ・今すぐ解消したい慢性的肩こりの悩み [健康]

マッサージ通いが止められないという人もいるでしょう。
マッサージや指圧で一時的に肩こりは解消してもやはり慢性的肩こりは治らないのです。

肩こりの原因はカラダの不調を表すサイン、2次的問題です。
まず、セルフチェックを行い、自身の肩こりとなる生活習慣から見直しましょう。

・どのような疲労だと自覚しているか
・自立神経失調・ストレスはあるか
・眼精疲労はあるか
・精神不調はあるか
・腰痛はあるか
・偏平足か
・内臓疲労を自覚しているか
・姿勢は悪いのか(前傾姿勢、腰反りなど)
・暴飲暴食をしてしまう

これらの中から自覚する症状、また生活習慣が肩こりと大きく関係しています。
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■肩こりの多くはストレスが原因
施術師の方にお話しを伺うと、慢性的肩こりで悩む人の多くが内臓の疲労を併行して訴える人が多いと聞きます。

実は、この内臓の疲労こそ、「ストレス」と関係しています。
日常的ストレスからカラダを緊張させる神経「交感神経」が優位の状態がつづき、胃の運動が妨げられるというのです。
胃もたれ、胃痛、胸やけ、食欲不振などを感じたり、ストレスから暴飲暴食をしてしまうという人は立派な内臓疲労を患っています。

この内臓疲労と併行して行るのが、交感神経が優位になることで血流が悪くなり筋肉の緊張が起こり「コリ」が起こります。
慢性的肩こりを感じたら、まずは内臓疲労、胃腸の調子を見直してみることをおススメいたします。

■ 内臓疲労・胃腸の疲れをトル「ファスティング」
慢性的肩こりと、内臓疲労の関係をおさらばするには、胃腸にお休みを与えてあげることが一番です。
最近一般的に耳にする機会も増えた「ファスティング」いわゆる断食を取り入れるで驚くほど胃腸の調子が整い肩こり、また肩こりから関係した頭痛、体の倦怠感が緩和、また改善されます。
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■ ファスティングの方法

ファスティング「断食」となると、抵抗を感じる人もいるかもしれません。
こちらでは、週末に簡単に取り入れられる半日、また1日の方法をご紹介いたします。

用意するもの:水、スムージ、または水、市販の酵素ドリンクを用いても可

ファスティングを行う前日、また後日は胃に負担をかける食事(肉、油分)の摂取は控える方が胃の負担を抑えられます。

基本、水、スムージ―、または水、酵素ドリンク※ を摂る。
①朝起きてからコップ1~2杯の水を飲む。
②お腹が空いたら、酵素水、または水を口にします。

※断食中の酵素飲料の代わりとして、または並行して摂る食事として、手作りの豆やキノコを使った
スープを摂ることも良いでしょう。
また、市販の酵素ドリンクや、ミネラルの摂取を併行することでファスティング中に不足がちなミネラル、食物繊維を摂ることができます。


慢性的肩こりを自覚している人は、日常的ストレスと胃腸の調子を見直すことで驚くほど改善することがあります。
規則正しい生活を意識し、定期的なファスティングは肩こり予防やストレスの軽減にも役立ちます。

なかなか改善しない場合は、無理をせず診療を受け医師の見解を仰ぐことも大切です。
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