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真木よう子はコミケを軽視していたのか?空回る自我の末 [芸能]

昨日28日、女優真木よう子(34)が今冬の「コミックマーケット93(コミケ)」の参加辞退を表明、突如ネット上で大炎上し話題をさらっている。
そもそも、真木よう子のコミックマーケット参加に対し、批判も相次いでいたという。

その声の多くは、

ー「なぜコミックマーケットでやる必要があるのでしょうか?」

―「自分の懐を傷めずに出展しようとする姿勢が、もう違うんだよ」

と、その声の多くからはコミックマーケットへの理解不足があることが指摘されている。

なにが「コミックマーケット」信望者を傷つけたのか。
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■真木よう子とコミックマーケット?

真木よう子といえば、現在木曜日20時から放映されている『セシルのもくろみ』に主人公として出演している女優。
2006年には『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞するなど演技派女優でもある。

しかし、コミックマーケットを知る人は演技派女優の参加を必ずしも好意的にはみていなかった。

コミックマーケットとは、
コミックマーケット準備会が2014年1月に発表したコミックマーケットの定義では、
マンガ・アニメ・ゲームその他周辺ジャンルの自費出版(同人誌)の展示即売会」と記されており、「自費」が協調されている。
また、定義の中では、「大辞林」を引用し「同人誌」についても触れており、その意味を
主義、志を同じくする人たち」と方向を示している。

一方の真木よう子といえば、『セシルのもくろみ』の番宣を行うためにTwitterアカウントを自ら運営し、その神対応が話題に。

番宣としながらも、「(ドラマ)をリアルタイムで観てくださった方は、フォローいたします!」と相互フォロー宣言や、ファンに対してTwitterの返信を日に数十から数百レベルで返答しており、驚きの声があがっていた。

真木よう子の「ファンと垣根のない交流」を望んでいるという気持ちがTwitter上では炸裂、純粋にファンとの交流を心から楽しんでいる様子がうかがえる。

しかし、ベットの上で土下座をする画像なども投稿されており、一部では神対応に驚きの声と共に異論を唱える声もあった。

異色ともいえる女優、真木よう子。
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真木は、己のありのままをファンに見せたいという気持ちがあったことはあるだろう。
今回の炎上を通じて真木のコメントは以下の通り。

「ワタクシの気持ちを皆様に、キチンと私自身の言葉で皆様にお伝えさせて下さい。  先ず、今回、コミックマーケットを選んだ理由ならば以下の通りです。  私の様な所謂「有名人」や「芸能人」は、皆様に画面越しででも、紙面越しででも、規制が入ってしまいます。其れは、芸能事務所に所属していれば当たり前の事であって。しかし、本当に己が良いと思うものにまで規制がかかり皆様にお見せ出来ないフラストレーションを、正直抱えていました。」

また、問題のラウドファンディングを利用した理由として
「こうした雑誌を皆様と一緒に作り上げたいと思い立ったからです」「より皆様とお近づきになりたく、この様な企画を思いつきました」と説明しており、「ファンとの交流」を素直に願った点を強調。

真木よう子は「コミックマーケット93(コミケ)」を自己表現の場、ファンとの交流の場と勘違いしていたということか。

真木よう子の願いは、あまりにも純粋であるが故に「コミックマーケット」という神聖な場に集う人の
逆鱗に触れ、軽視していたと思われてしまったのかもしれない。

29日、真木よう子のTwitterアカウント上では「騙された???」と意味深のコメントを残し現在アカウントが非公開に。
出演中の『セシルのもくろみ』では、真木よう子が扮するモデル・奈央が、インスタグラムのアカウントを乗っ取られるなど騙されるシーンがあるが・・・・。

出演中のドラマ、プライベートともに今後のストーリーに拍車がかかる。
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